さらに1日明けて2011/8/15になった今日は朝から天気が良く夏にしては見晴らしもかなりよかったので運がいいと思う。今日は大弛峠から朝日岳、金峰山を経て瑞牆山荘まで歩いた。天気が良かったせいもあるが金峰山からの見晴らしはすごく良くてかなり感動した。

以下の道を歩いた。
大弛峠-朝日峠-朝日岳-金峰山-大日岩-大日小屋-富士見平小屋-瑞牆山荘-瑞牆山荘バス停=JR韮崎駅

国土地理院地図参照の歩いた道周辺の地図
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?longitude=138.625306&latitude=35.871486

今日は帰宅する日なので早くから行動することにした。3:00頃起床していろいろ準備して4:30頃日の出とともに大弛峠を出発した。
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まだ薄暗い中ヘッドライトを装備して峠を出発した。
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たんたんと進んでいくがしばらくして明るくなってきたのでヘッドライトはしまって歩いた。
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朝日峠到着。先を進む。
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朝日岳手前からの富士山の眺め。天気は良さそうである。
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朝日岳到着。
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先を進む。
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朝日岳から金峰山方面の眺め。五丈岩もはっきり確認できた。先を進む。
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金峰山手前の森林限界をこえたところ山頂はまだ遠いが見晴らしはすばらしい。
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八ヶ岳方面の眺め。見晴らしはいいと思う。
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だいぶ山頂が近ずいてきた。先を進むと。
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7:00頃金峰山山頂到着。
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山頂の岩の上に登ってみる。瑞牆山がはっきり確認できた。
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少し右方面で小川山もはっきり確認できた。
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山頂から五丈岩を確認する。大きな岩である。
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すこし近ずいてみる。人が登っているが時間も惜しいし怖いので先を進むことにする。
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大日岩方面に進む。
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このあたりは岩というかガレ場で進むのに苦労した。
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ガレ場が終わり森林を降って行く。
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分岐に到着。大日小屋方面に進む。
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大日岩はこんな感じである。
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大きな岩である。
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大日小屋前に到着。登山道からすこし降ると。
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大日小屋である。
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中はこんな感じである。
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料金表はこんな感じである。
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この小屋は管理人がほとんど不在の素泊まり、テント用の小屋である。金峰山や小川山を登る場合はここを利用するのも便利であるなと思った。
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小屋の前に水場があった。
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水のホースはなく沢が流れているが水はそこそこ豊富であった。登山道にもどり先を進む。
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鷹見岩への分岐を通過して。
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富士見平小屋到着。中をのぞこうとしたら管理人不在で入口にカギがかかっていたのであきらめて先を進む。
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この分岐から瑞牆山に行けるが今後の課題としたい。瑞牆山荘方面に進む。
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少し行くと富士見平小屋の水場があった。水量はかなり豊富で瑞牆山に登る場合ここを利用するのがいいと思った。
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11:45頃瑞牆山荘到着。バスの時間までまだあるので山荘のレストランでちょっといいものを注文して食事した。山の中ではあまりいいものは食していなかったのでとてもおいしかった。
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瑞牆山荘バス停から12:55発韮崎駅行バスに乗った。
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JR韮崎駅に14:30頃到着。14:55発特急あずさ号新宿行電車に乗り帰路に着いた。おしまい。今回の縦走で奥秩父の主脈の直線の山はほとんどは歩いたことになるがまだ攻略していない山があるので今後の課題としたい。