2010/8/15からの続きで雲取山荘から出発して雲取山、七ッ石山まで石尾根を歩き、唐松谷林道から降り、日原林道、鍾乳洞バス停を経て東日原バス停まで歩いた。

以下の道を歩いた。
雲取山荘-雲取山-小雲取山-ブナ坂-七ッ石山-ブナ坂-唐松谷林道-日原林道-鍾乳洞バス停-東日原バス停-JR奥多摩駅

国土地理院地図参照の歩いた道周辺の地図
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=355036&l=1385831

山荘にはテレビもないし早くにゆっくり寝たせいか良く寝られた。5:00前に起床。5:00に朝食であった。昼食のお弁当を頼んだので食後に受け取った。
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山荘前の広場から朝日を確認する。文明生活からしばし離れると早寝なので早起きも苦にならないから朝日を見ることができるのかな。
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水場で空きペットボトルに水を補給、トイレなどいろいろ準備して6:00頃に山荘を出発した。
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昨日は見送ったが山荘横の田部レリーフや。
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雲取山山頂にいたる道横の富田レリーフなどの写真を撮る。二人とも昔、雲取に大きな貢献をした人物だそうである。
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再び雲取山山頂到着。今日は天気がまあまあ良くて富士山や大菩薩方面が確認できた。
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近くの飛龍山方面の眺め。今日は天気がよさそうである。
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石尾根を七ッ石山方面に降る。
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七ッ石山方面の眺め。
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ヘリポートを経て。
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七ッ石山はもうすぐである。
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ブナ坂到着。とりあえず七ッ石山に登る。
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七ッ石山山頂到着。
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雲取山方面の眺め。
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飛龍山方面の眺め。ここからまたブナ坂にもどり唐松谷林道を降った。
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唐松谷林道は沢沿いのガケみたいな道を上下しながら進んでいく道もせまく危ない道であった。もう二度と通りたくない道である。
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富田新道との合流地点に到着。ここの道しるべには唐松谷林道は危ない道と書いてある・・・。ブナ坂の道しるべにも書いておいてほしかった。
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高いつり橋を渡り。
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日原林道到着。
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大ダワの道では死人が出たようである。道も一歩間違えば大事故につながるので先ほどとおった唐松谷林道のことを考えたら背筋が寒くなった。
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林道をたんたんと進んでいくと。
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八丁橋手前のゲート到着。どうやら車両も自由に林道に入れるようだ。私はこんな悪い道は車で走りたくないが。12:00頃お昼にした。先を進むと。
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誘導員が必要なほど日原鍾乳洞周辺は観光客の車が頻繁に行き来していた。鍾乳洞はかなり混んでいそうである。
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鍾乳洞バス停到着。バスを確認したら今日はお盆であるので休日扱いでバスは東日原止まりのようであるのでさらに東日原バス停まで歩くことにする。この周辺の道路はかなり狭くまた休日は日原鍾乳洞に向かう車が多いので車同士のすれ違いが困難であるので土休日はバスは東日原止まりということらしい。
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途中に稲村岩を確認する。東日原バス停に着いたら臨時便のバスがまもなくきて13:10頃出発して奥多摩駅に向かった。JR奥多摩駅到着後13:47頃発青梅行電車に乗り帰路に着いた。おしまい。